レポート
2015.9.22
One for all,All for one −シルバーウィーク30km走「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」−
ラグビーすごいっすね!歴史的な大勝利。優勝した映像かと思うほどに大熱狂。
しかし、ラグビーはほとんどわかりません。
ただすごいことはなんとなく。
昔ドラマで「スクールウォーズ」は見てましたが。
そこでよく聞いてた言葉
「One for all,All for one」
「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」
いい言葉すね。
今日はそれを実施してきました。
先日、ナイトラン常連の女性から〇〇のお誘いが…♡
「初のフルマラソン(新潟シティマラソン)の為に30キロ走をしたい。サポートしてください」と。
「まかせなさい!」
そんな願いに集結したRUNBAKA三人衆
小林卓史(新潟シティマラソン初フル)
高野友弘(京都一周トレイルラン32キロ)
小川哲也(新潟シティマラソン)
+
今回のダークホース。
豊野樹(ハーフ一回だけの初心者)
みんなそれぞれのレースに向けて追い込み時期。
高野、豊野両名は21キロ以上未経験。
それでもと付き合ってくれた。
残念ながらその女性は体調不良であえなく欠席。
でも、せっかく集まったんだしこれで計画自体やめると
彼女にも気を使わせる。
それ以上に彼女が休んだから止めるってかっこ悪い。
男4人で決行!
朝8時に八色の森集合して緊張しながらスタート。
さきほどにも触れたように
高野友弘は膝に爆弾を抱えてるし、豊野樹はまだまだ初心者。
(小林卓史は個人練習で何度か30キロ走経験済み)
とりあえず15キロ先の六日町にあるスポーツ施設ディスポートまで。
途中何度かコンビニで補給してみんな元気な顔で往路をなんなくこなし、問題はここから。
「ここまで来たんだからもう来た道帰るしかねぇんだよ。今日はタイムより距離の数字にこだわろうぜ!30キロ動かし続けられるようにしようぜ!」
と叱咤激励。
でもやはり未経験の二人とは距離が離れる。
その度に私と小林は足を止めてエイド毎に二人を待つ。
遅れてエイドに到着した二人の顔をみながら体調を確認しながら次のエイドまで。そんな事が4回ほど続いて。
さて残り4キロを残しての最終エイド。
最後の体調確認して私と小林は先にゴールへ。
シルバーウィーク30km走、無事4人ともゴール!
コーラで祝杯をあげながら二人を待つ。
遅れて30分ほどしてから
きましたきました。
ノッポとぽっちゃりが。
極上の背脂ラーメンを求めて、ラーBAKAたちはお決まりの「ラーメン328」へ
汗の塩まみれになったのを洗い流して、
塩分補給へ。
お世話になってる「みつや」へ。
背脂醤油、濃いめ、太麺、岩のり、チャーシュー・・・
たまらんかったなぁ。
しかしよくやった。高野友弘は未経験といっても曲がりなりにもRUNBAKAクルー。
でも豊野樹は走り始めて1年生のペーペー。
ほんとよくやった。
いろんな経験ができた休日になりました。
最後に道中応援してくれたみなさまにも最大の感謝を。